町田市立図書館運営の今後について危惧される方からの質問と回答

2015年12月27日 14時21分 | カテゴリー: 活動報告

 一部抜粋。

相談者より

>> さて、以下の情報について、何かご存知でしたらご教示願いします。
>>
>>
>> 広報(12月21日)に出ていたようですが、HPの以下の情報、内容をみたところ「図書館:PFI/PPP検討」も要素にはいっているところから危機感を感じております。
>>
>>
>> また、参考に上げてある「町田市公共施設に関するアンケート調査」もサンプルが少なく、年齢構成や男女比も妥当なのか? 疑問を感じないわけにはいきませんでした。
>> 1月20日までに意見募集ということですので、ただ見過ごさず、何か対応したいと考えております。
>>
>> やはり、この動きは止まることなく、経費削減=民営化で動くのでしょうか?
>>
>> しかし、年末年始のこのタイミングにこのようなものを出すあたりにも憤りを感じます。
>>
>>
>> 「町田市公共施設等総合管理計画(基本計画)」素案へのご意見を募集します!
>>
>> http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/miraidukurikenkyujo/kokyoshisetu-soan.html 

 

回答


>  アンケート結果が気になっており、12月議会中に政策経営部長に
>  尋ねたところ (催促するような空気になってしまっていたかどうか)、
>  「近々、パブコメ募集と一緒に結果をHPにUPします」と。
> それが21日だったのですね。

>  まず、サンプル数について、通常よく使われる数式はこのようなもので、↓
>  http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1552827.html
>
>  ごく一般的なレベルかと思います。
>
>  年齢構成は、 町田市及び日本の年齢構成比率そのままであるように見受けられます。
>
>  町田市人口ビジョンでも確認できると思います。
>  https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/sinokeikau/sougousenryaku.files/jinkousoan.pdf 
>
>  住所の分布も知りたいところですが、
>  統計データの数字というのは面白いように正しく出るものなので、
>  年齢構成がそのまま現れているとすれば、
>  おそらく、住所も含め、本当に無作為抽出であろうことがわかります。
>
>  つまり、アンケートサンプルの妥当性はおよそ確保されてしまっている。
>
>  問題は、アンケートの設問です。
>  官民連携など、説明不足のまま誘導していると言えます。
>
>  結果も気を付けて読み込まないといけません。
>
>  目くらましされることのなく、回答者のストレートな思いが反映されているのは、
>  問8 「市が将来にわたり優先的に維持すべきと考える施設
>  であるように思います。
>  市が一番力を入れている文化・観光施設が低いのは実に皮肉です。
>
>  さて、問8で、市民が維持不要と考えるものについては、切る、または統合、
>  必要と考えるもの、しかしコストがかかるものについては、
>  官民連携を適用する、という流れがあるのは間違いありません。
>
>  ここに図書館が浮上するわけで、
>  自民党市議団も武雄に視察に行っており、 一般質問に出てきた回数も多かったと思います。
>  ただ、ツタヤ図書館の不備が話題になってしまったため、行政が小休止しているかどうか…。
>
>  官民連携推奨が、今の国策です。
>
>  12月議会一般質問では、公明党議員より、
>  官民連携先指定の透明性について、横浜市のシステムに倣うべきでは、との提案もありました。
>
>  町田市で初のPFI事業は、南町田駅周辺開発にともなう、鶴間公園等施設の管理です。
> 今のところ非常に不透明と言えます。

>  とにかく、図書館の意義について大変くわしい、調布市図書館長にヒアリングする会を企画しようと思っています。
>
>   まず、なるべく多くの方に、パブリックコメントに参加して頂くことが必要だと思います。
>
>  またご不明な点がございましたら、ご質問くださいませ。

>  田中のりこ