3月議会 文教常任委員会 その2

2015年3月30日 03時15分 | カテゴリー: 活動報告

◆子ども生活部

第26号議案 町田市幼児教育手当条例を廃止する条例

廃止する理由は、元々、認可保育園・幼稚園に入れなかった子どものいる家庭への援助だったが、現在は保育園も幼稚園も十分用意ができているため、手当を廃止するというもの。

幼児教育の義務化が検討され、保育園児童も幼稚園教育を受けられる幼保連携事業が始動している状況の中、認可の保育園・幼稚園を選べ、とでもいうように受け取れてしまう。

担当部署は、無認可を否定するものではないとのことだが、該当者は44世帯。金額もわずかで、打ち切るのは不思議であった。

※認可基準外の保育とは

こどもの家ぱんだ森のようちえん など、自主保育を選ぶ保護者もいる。「教育」を強制せず、子どもの自発的な育ちを見守るような保育、そして親も運営に関わりながら共に成長していくスタイル。

多様な子どもの成育環境を支援するべきであり、手当は是非とも、存続してほしいところ・・・。

会派で担当部署にヒアリングした結果、廃止は仕方ないとの見方に。しかし石井議員の附帯決議を出したいとの意見で粘り強く動き、文教委員会では、附帯決議が全会一致で通った。

ちなみに共産党からは反対意見が出されたが否決(まちだ市民クラブ会派としては、泣く泣く賛成に)。その後、附帯案を提出の流れ。

 

※第26号議案に対する附帯決議

1.子育て世帯の負担軽減と様々な教育の在り方を勘案し条例廃止によって今後該当するであろう世帯に対しても支援の枠組みを考えられたい。

 

今後、別の枠組みでの支援をつくるのかどうか、注視していきたい。