小学校通学路防犯カメラ整備事業・・・?

2014年9月19日 20時28分 | カテゴリー: 活動報告

        こんな資料を見て判断します

 

文教社会常任委員会で出てきた行政報告。

「小学校通学路防犯カメラ整備事業」

 

ここで悩んでしまった。

 

2014年度、1校をモデル校として防犯カメラ(5台目安)を整備。

費用は1校190万円。維持費28万1千円。

設置費用の2分の一、95万円は、東京都の特定財源として補助あり。

 

特定財源(使用制限のある補助金)使用のため、通学路の設置のみ可能。

うちの近所の不審者情報は、とにかく公園が多いのだが、公園設置は不可だ

という。

 

同じ会派の社民党議員が「5台って意味あるの?」と質問。

・・・確かに。5台設置以外の場所も広範囲ではないか?

 

抑止力があるのかなぁ、と一応全員一致で承認しましたが、

帰宅してから考え込んでしまった。

 

5年間かけて、市内の小学校42校に整備予定。

設置費  95万円×42校=3990万円

維持費  28.1万円×42校=1180万2千円

 

効果のほどが今ひとつわからない防犯カメラに毎年1180万円・・・。

それだけあったら他のことに使いたいかも。

 

都の補助金が出る事業だと、ついノリで実施してしまいそうだけれど、

都税も出どこは私たちが払っているわけで。

 

東京の全自治体がこのノリに乗っかってしまうと、

 

95万円(都の補助)×1300校(都内小学校数)=12億3500万円

 

町田市も財政は厳しい・・・、でも安易に都の補助金付き事業に乗らず、本当に必要なポイントを吟味したらどうなのか。

 

とりあえず、来年度、モデル校の成果を検証するそうなので、シビアにやってもらえれば、と思う。

 

大きい予算扱ってる人は、大した金額じゃないと思うのかな。

私は塵も積もると思ってしまう。

電気使用料も増える。

防犯ブザーは使えてないの?

こども達の意識は?

まさか全ての道路への防犯カメラ設置でも目指す?そういう問題?

 

補助金の下りる事業って、良い面と罪作りな面があるかもしれない。

 

皆さんはどう考えますか?